妻と我が子と。

我が子と。

タイトルにも書いているが僕は父親。

毎日我が子に対する可愛いが止まらない。

父親5ヶ月目。

「帰って我が子を見たら疲れが吹っ飛びますよ」

とよく聞いたもんだが、ほんとにそう。

実際に父親になるまで、

「疲れと可愛さは別じゃない?」

と簡単には納得しない、大へりくつ、こじらせ界隈は私だ。

でもちょうど昨日、心身ともに疲労困憊で帰ってきたときに確信した話をしよう。

まず、どれだけ困憊だったかというと、

8時に出勤し、重たいソファやテーブルを運び、

1日中笑顔を振りまき、歩き回り、

汗だく脂ギッシュで深夜1時にフィニッシュ(帰宅)

明日も8時出勤か..とうなだれ鍵をがちゃり。

そしてベビーベッドを覗く。

なんということでしょう。

もう笑う気力もない脂ギッシュ男性の口角が

勝手に持ち上げられているではありませんか。

なんなら、よく聞く言葉第二位。

「家族のためなら頑張れる」

もしっかり脳裏をよぎっているではありませんか。

なんだこの確定演出は。

大へりくつ、こじらせ界隈の僕も納得。

35歳男性の疲れはなかなかこびりつくけど、

我が子の寝顔みて、正気が沸く。

と、僕も継承して、疑われていくとしよう。

しかし報われたなぁ、我が子の寝顔に。

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